日本薬学教育学会・東海薬学教育連携コンソーシアム共催のワークショップを以下の通り開催致します。
新型コロナウイルス感染症の影響で、薬学実務実習も充分に臨地実習ができない状況が続いてきましたが、薬学部臨床教育の核である実務実習について、その成果を再度見直し、より効果的な評価方法やガイドラインの見直しを視野に入れた本学的な実務実習についての議論するワークショップを企画しました。
日 時:2022年3月26日(土) 13:00~17:00
会 場:名古屋市立大学薬学部 田辺通キャンパス(名古屋市瑞穂区田辺通3-1)
https://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/
(注:人数限定での集合研修とし、感染症の状況が悪化した場合は中止とします。)
参加募集人数:50名限定(日本薬学教育学会、日本薬学会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、
東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡県)薬剤師会、東海地区病院薬剤師会会員に限る)
申込順に登録し、定員に達し次第申込終了
参加費:無料
プログラム(予定)
【基調報告】(日本薬学教育学会 薬学実務実習委員会より)
改訂モデル・コアカリキュラムに準拠した薬学実務実習の現状と課題
名古屋市立大学大学院薬学研究科 教授 鈴木 匡
薬学実務実習―地域での実践事例報告
大阪府済生会野江病院 薬剤科 主任 段林正明
【SGDと全体討議】
第1部 薬学実務実習の「評価」について考える
第2部 薬学実務実習のレベルアップを目指すために必要なこと
参加申込・問合せ
参加希望者は 下記メールアドレスに必要事項をご記入の上、お申し込みください。ただし、定員に達し次第締め切ります。ご不明な点もメールにてご連絡ください。
申込先:tocenter@phar.nagoya-cu.ac.jp (東海薬学教育連携コンソーシアム事務局)
申込時には ①氏名(ふりがな)②所属・勤務先 ③所属・勤務先住所
④連絡先(電話番号・メールアドレス)⑤所属学会・薬剤師会 をご記入ください。
申込〆切:2022年3月15日(火)