日本薬学教育学会では、価値ある薬学教育の実践、薬学教育研究を進めていくために、「教育研究奨励賞」と「教育実践奨励賞」を創設しました。2022年度は、教育実践奨励賞を1名の会員に授与し、第8回日本薬学教育学会大会にて受賞講演を行っていただきました。
2023年度も、「教育研究奨励賞」と「教育実践奨励賞」の募集を行います。
応募締め切りは、2024年2月19日(月)(必着)です。⇒2月29日(木)まで延長しました。
会員の皆様からの自薦・他薦をお待ちしております。
「日本薬学教育学会 教育研究奨励賞」
日本薬学教育学会大会での発表経験のほか、薬学教育に関する論文が掲載されているなど、薬学教育研究において一定の成果を出しておられる方を対象とした賞です。
「日本薬学教育学会 教育実践奨励賞」
先進的な教育の実践を実際に行っておられる方を対象とした賞です。大学での教育実践の他、病院・薬局など臨床現場での学生教育、薬剤師教育なども対象となります。臨床現場で先進的な学生・患者教育に取り組まれている方の推薦をお待ちしています。
- ・候補者および推薦者は日本薬学教育学会の会員に限ります。
- ・機関会員からの推薦は機関ごとに1名とします。機関の代表者(学部長・会長など)を推薦者としてください。
- ・自薦・他薦を問いませんが、他薦の場合は本人の承諾を取ってご推薦ください。
- ・過去に応募された方もその後の実績を踏まえて再度応募いただくことが可能です。
- ・受賞者には第9回日本薬学教育学会大会において受賞講演を行っていただくほか、学会誌「薬学教育」より原稿執筆の依頼を行う場合があります。
締切:2024年2月19日(月)必着⇒2月29日(木)まで延長しました。
応募方法:
日本薬学教育学会の学会賞のページ(https://www.jsphe.jp/society-outline/award)から応募書類をダウンロードし、PDFファイルとしてメール添付でご提出ください。メールの宛先、件名などは上記ページからご確認いただけます。